【上級英語ストーリー】みんなで出かける計画|次の日曜日に浅草へ

英語のストーリーを読んでみよう(上級)

英語での会話に少しずつ自信がついてきたコタロー。
今回は、友達と「どこへ行くか」を話し合い、自分から提案し、会話を前に進める場面に挑戦します。

上級編では、
・相手の意見を受け止める
・理由を添えて話す
・会話をまとめる

といった力が必要になります。
第8話では、そんな一歩進んだ英語のやり取りを読んでいきましょう。

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上級英語に挑戦しよう!

マヤ
マヤ

It feels like our conversations in English are getting longer lately.

コタロー
コタロー

Yeah. I don’t panic as much as I used to.

マヤ
マヤ

That’s because you’re not just answering anymore. You’re thinking ahead.

コタロー
コタロー

I guess so. Sometimes I even want to suggest ideas myself.

マヤ
マヤ

That’s a big step. Let’s see how it goes today.

本文➕日本語訳

English Text

It was a bright morning after class, and the four of them stayed behind, talking about their weekend plans.

“So, where should we go this Sunday?” Maya asked.

“I’d like to see something that really represents Japanese culture,” Lucas said thoughtfully.
“I agree,” Lily added. “Somewhere we can walk around and explore.”

Kotaro paused for a moment, then spoke up.
“How about Asakusa?” he suggested. “It’s one of the most famous traditional areas in Tokyo.”

Lucas’s face lit up.
“I’ve heard of Kaminarimon,” he said. “I really want to see it in person.”

“And I want to try real matcha,” Lily said. “Not the kind you get abroad.”

Kotaro nodded.
“You can do both in Asakusa,” he said. “There are old temples, small shops, and places where you can try traditional sweets.”

“Have you tried matcha before?” Kotaro asked.

“Yes,” Lucas replied, “but only in England. I want to experience it the Japanese way.”

“That makes sense,” Maya said. “We can also stop by a tea shop I know.”

As they talked, they began deciding what time to meet and what route to take.
Kotaro found himself explaining things naturally, without translating in his head.

At that moment, he realized something important.
He wasn’t just answering questions anymore — he was helping shape the conversation.

日本語訳

授業後の明るい朝、4人は教室に残り、週末の予定について話していました。

「それで、今度の日曜日はどこに行こうか?」とマヤが聞きました。

「日本の文化を本当に感じられる場所に行ってみたいな」と、ルーカスは少し考えながら言いました。
「私も賛成」とリリーが続けます。「歩きながらいろいろ見て回れる場所がいいな。」

コタローは一瞬考えてから、口を開きました。
「浅草はどうかな?」と提案します。「東京の中でも、伝統的で有名な場所だよ。」

ルーカスの表情が一気に明るくなりました。
「雷門は聞いたことがあるよ。実際に見てみたいんだ。」

「それに、本物の抹茶も飲んでみたい」とリリーが言いました。
「海外で飲むのとは違うんでしょう?」

コタローはうなずきました。
「浅草なら、両方できるよ。お寺もあるし、小さなお店も多いし、和菓子を楽しめる場所もある。」

「抹茶は飲んだことある?」とコタローが聞きました。

「あるよ。でもイギリスでだけだね。日本のやり方で体験してみたい」とルーカスは答えました。

「それ、いい考えだね」とマヤが言いました。
「私が知っているお茶屋さんにも寄れるよ。」

話し合いが進むうちに、集合時間や回る順番も自然と決まっていきました。
コタローは、頭の中で日本語に訳えることなく、自然に説明している自分に気づきます。

そのとき、彼は大切なことに気づきました。
もう「質問に答えている」だけではありません。
会話そのものを作る側になっていたのです。


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